" Teur et Ruban Robe" Art Column-バベルの塔-祝福

本商品で使われている画像はフランドル画家ピーテル・ブリューゲルの絵画作品『バベルの塔(De Toren van Babel)』(小)です。
バベルの塔は、旧約聖書の「創世記」で登場した巨大な塔です。人類が神に挑み、天にまで届く塔を建てようとして、神に破壊されたという物語でした。
ブリューゲルが描いたバベルの塔は全部で三枚があり、残されたのがウーインの美術史美術館所蔵されている『大バベルの塔』とオランダ・ロッテルダムのボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館に所蔵されている『小バベルの塔』二枚だけです。どちらの作品も木板に油彩で描かれた板絵です。
ブリューゲルが描いた『バベルの塔』では、古代ローマ建築によく見られる典型的なアーチ状の建築様式が使われ、これはローマのコロッセオを擬していると考えられます。
 今回プリントのデザインは中央にバベルの塔があり、周囲の天使たちが祝福のラッパを吹き、赤色の薔薇が降り注ぎ、天に届くくらいの塔の高さを超え、魂が神のもとへ上昇して行くような光景を描きました。
この度デザイナーが強調したいのが、自分自身への肯定です。人は外部から価値を認められることによって満足されることはできない。自ら自分が持っている素質の良さを発見し、認め、受け入れ、それによって心が真の満足と幸福感に充満されます。その後、神の恩恵を受け、天へ昇っていくことができます。

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