甘い恋の苦しさに、身を焦がす蜜蜂

芸術性の高い美しい絵画の数々を贅沢に使い、
ロマンティックなドレスに。
「ロココを代表する画家ブーシェ」
ロココ調を代表する甘美なフランスの画家。
フランソワ・ブーシェは、
天使(クピド)を用いた官能的で
甘美な作風を手がけていました。
このドレスのモチーフとなっている「愛の寓意」には、
哲学の象徴とされる蜂の巣の中、
美しい絵の上の薔薇を食む蜜蜂と、
美しい娘の足に群がる蜂達が描かれています。
どんな恋人をも甘い世界へと導くように、
二人の恋を寓意する絵をプリントしました。
胸元に施したふんだんに入ったレースとギャザーは、
グリーンのシフォンフリルと、
サテン紐で甘く少女な印象に誘う、
アンティークピンクの美しいリボン。
腰で結ぶとセパレート仕様で、
お好きな位置で結んでください。
お色は、1色展開でおつくりします。
大人の甘さをまとまらせた
シックでかつ洗練された趣です。