ロココが奏でる田園の恋、
バロックが照らす祝祭の光。
ふたつの絵画をまとう。
ロココが奏でる田園の恋、
バロックが照らす祝祭の光。
ふたつの絵画をまとう。

視線で変わる、ふたつの表情。
優美と芸術が交差する、
静かな装いの革命。
18世紀イタリアの画家ジョバンニ・パオロ・パニーニが描いた、
想像上のローマ遺跡の奇想画から。
崩れ落ちた古代遺跡に絡まる蔦の葉、その陰影に、時の熟成と寂寥を重ねました。
風に揺れるシフォンラッフルが、失われた都を想う静かな余韻を映します。
「ユーカリストの勝利」を纏うもう一着。
ルーベンスの画面が放つ祝福は
デザイナーの手でさらに鮮やかに。
画面の主役が纏う衣と響き合う、ピンクシフォン
柔らかなレースが華やぎを添える。
心に灯るような温かな美しさ。
気高くも甘やかな、神聖な色彩。
「鳥を捕まえる人々」、
ロココの巨匠ブーシェが描く、
牧歌的な恋の情景をプリントに映し出す。
陶器のような肌を際立たせる
白レースと青緑のシフォンが、
田園の光と風をまとわせる。
優しく静かな愛を語る装い。
エレガントでシックな青の詩。
シルエットは左右非対称。
片側に名画の世界を描き、
片側に段重ねのシフォンと
リバーレースが描く構築美。
背中まで流れるドレープが
後ろ姿にまで詩情を宿す。
視線で印象が変わるドレスです。